濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』の映画祭出品用字幕をJVTAが担当しました。
濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』が、4月26日から劇場公開されます。
この作品は、ベネチア国際映画祭の銀獅子賞(審査員大賞)を受賞。映画祭出品用の英語字幕と上映用のイタリア語字幕をJVTAが制作しました。
JVTAでは濱口監督の作品を複数、英語字幕制作でサポートしてきました。『なみのおと』(2011年)、『親密さ』(2012年)、『不気味なものの肌に触れる』(2013年)、『ハッピーアワー』(2015年)、『偶然と想像』(2021年)などの英語字幕をJVTAで学んだ翻訳者が担当しています。