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EDUCATION

教育機関へのプログラム
導入・講師派遣

PROGRAM OVERVIEW

教育機関向けプログラムの概要

約30年間の職業訓練校の運営で培ったノウハウを活用し、字幕翻訳を中心とした映像翻訳を体験する「映像翻訳体験プログラム」と、英語でショートプレゼンテーションを行う「英語ピッチ体験プログラム」の2つを提供。それらを大学、高校・中学校で実施したり、小学校で「キッズプログラム」を実施したりすることを通じて、グローバル社会で主体的かつ持続的に学び発信できる人材の育成を目指しています。

OUR MISSION

実現したいミッション

グローバル社会で主体的・持続的に
学び発信できる人材の育成

01

大学

実績豊富な大学向けではカリキュラムポリシーに応じてプログラムを緻密にカスタマイズ。
単発の授業から通年授業、海外研修まで対応し、グローバル人材への飛躍を全面サポート。

02

高校・中学校

英語4技能や異文化理解の向上に加えて、将来を視野に入れたキャリア教育も重要な時期。 
気づきを促すワークショップから職業観を養う実践的プログラムまでニーズに応じて提供。

03

小学校

3・4年生「外国語活動」向けのキッズプログラムは英語に親しんでもらうことを重視。
5・6年生の必修教科「英語」へのスムーズな橋渡しや生涯続く学びの土台作りを行う。

BENEFITS OF OUR WORKSHOPS

受講して育まれる力

プログラムを受講して育まれる力は大学、高校・中学校、小学校を問わず3つあります。
英語4技能を中心とした語学力の向上、グローバル人材に必須の異文化理解・コミュニケーション力、映像翻訳や動画制作体験を通じて磨くメディアリテラシーです。
中長期プログラムの場合、実社会で必要な職業実践力や専門的能力を実践的に学びます。

VISUAL MEDIA TRANSLATION WORKSHOPS

映像翻訳体験プログラム

映像翻訳体験を通じて、4技能の「聞く・読む」力と異文化理解力を重点的に強化します。 日本語字幕を制作する過程で、英語を解釈して日本語で表現する力を徹底的に鍛えます。 中長期プログラムでは翻訳作品の上映会実施などを通じて実社会で求められる職業実践力を育みます。

メーンプログラム

STEP 1

映像翻訳や字幕制作の概論を学ぶ

映像翻訳の仕事や業界、演習に備えて字幕翻訳のルールなどを学びます。
語学学習が人生や社会に役立つことを伝えモチベーションを刺激します。

STEP 2

翻訳する映像を選定する

若者に切っても切り離せない動画コンテンツは最適な学習メディアです。
SDGsや多様性など適切なテーマ選定で副次的な学習効果も生み出します。

STEP 3

映像を翻訳し、日本語字幕を制作

異国や異文化で作られた映像を読み解く作業は映像翻訳の最大の醍醐味です。
日本語字幕を制作する過程で英文解釈力と日本語表現力を徹底的に鍛えます。

STEP 4

翻訳作品の鑑賞、振り返り

グループワークなどを通じて1つの作品を作り上げる達成感を味わえます。
講師の適切な指導で継続的な語学学習とグローバル人材への扉を開きます。

中長期プログラムの一例

STEP 5

翻訳作品の上映会を企画・準備する

学内や一般向けに翻訳した作品の上映会を実施するプログラムも追加可能。
企画、集客、運営まで一貫して行うことで様々な職業実践力を学びます。

STEP 6

上映会の集客・実施、振り返り

チームで協力してプロジェクトを遂行する過程で驚きの成長を遂げる学生も。
社会とつながる体験は就職活動や今後のキャリアの得がたい財産になります。

主な受講対象者

【大学】

  • 語学力向上、語学を社会で役立てたい外国語大学や外国語学部などの在籍学生
  • 語学力を生かしてグローバルで活躍したい国際学部などの在籍学生
  • マスコミ、映画配給や映像配信などのメディア志望が多い学部学科の在籍学生

【高校・中学校】

  • 英語教育、グローバル教育、キャリア教育に力を入れている中高一貫校
  • 職業観を養うことで英語学習のモチベーションを高めたい高校・中学校
ENGLISH PITCHING WORKSHOPS

英語ピッチ体験プログラム

日本人の課題と指摘される「対外発信力」(異文化コミュニケーション)の強化を目的としています。 社会人教育で定評があるメソッドを活用し、自信を持って英語でメッセージを伝える技術を養います。 中長期プログラムではインバウンド(訪日外国人)をターゲットにしたPR動画の制作を実践します。

メーンプログラム

STEP 1

英語ピッチの基本メソッドを学ぶ

外国の人たちにメッセージを効果的に伝えるためのフレームワークを理解。
構成や話し方、ジェスチャーなど魅力的なピッチを行うスキルを学びます。

STEP 2

テーマを決めてプレゼンを作成

自己PRや日本の魅力などテーマを決め、英語でショートプレゼンを作成。
自己理解やテーマの調査などを通じて学びを深める効果も期待できます。

STEP 3

プレゼンテーションを披露

講師の手厚いフォローの下、プレゼンの練習を繰り返しリハーサルを行う。
本番ではQ&Aも実施。終了後、生徒の表情は達成感と自信に溢れます。

STEP 4

専門家やネイティブによる充実した振り返り

ピッチ経験方法な講師やネイティブ講師が一人ひとりのピッチをレビュー。
英語プレゼンと異文化発信の自信を高め、学生生活や就職活動に役立てます。

中長期プログラムの一例

STEP 5

外国人向けショートPR動画を制作

海外視聴を想定したPRショート動画制作プログラムもアレンジ可能。
外国人スタッフが動画制作方法を教え、それを基に撮影・編集を行う。

STEP 6

ピッチと組み合わせてPR動画を披露

生徒や外国人などの前でショートプレゼンと組み合わせて動画を披露。
プレッシャーがかかる場でのピッチ体験によって一層の飛躍を目指します。

主な受講対象者

【大学】

  • グローバルコミュニケーション力を高めたい国際学部や外国語大学の在籍学生
  • 語学力やマーケティング力を磨いてグローバル企業に就職したい学生が多い大学
  • 観光学科などインバウンド支援を通じて日本の魅力を伝えたい学生が多い大学

【高校・中学校】

  • グローバル教育や海外留学など「対外発信力」の強化に注力する中高一貫校
  • 対外発信力を育みたいが、効果的なノウハウを持っていない高校・中学校
KID-ORIENTED PROGRAMS

キッズプログラム

映像翻訳体験と英語ピッチ体験の両プログラムのエッセンスを小学生向けにアレンジ。 国際教育推進パイロット校の東京都立中央区常盤小学校では2014年から通年授業を継続。 培ったメソッドを英語学習の入口となる3・4年生「外国語活動」に向けて全国に展開。

メーンプログラムの一例

STEP 1

海外アニメや映画の1シーンを教材に活用

子供が興味を持ちやすいアニメや映画の短いシーンを見せて展開を把握。
それをベースに「聞く」「読む」「書く」「話す」を対話型授業で学ぶ。

STEP 2

クイズ形式のプログラムで「聞く」力を養う

クイズを出してから見せることで、英語を集中して聞け、理解も深まる。
それに対応する日本語を想像させて、言葉を翻訳する楽しさも体験。

STEP 3

主人公になりきってセリフを「読む」

シーン中に出る短い英語をセリフを声に出すことで読む力を育む。
役になりきってアテレコすることでアクセントやリズムを楽しく学ぶ。

STEP 4

「書く」「話す」もアクティビティーで実践

シーンの英語を自分に置き換えて書いて伝えて「書く」「話す」も学ぶ。
ネイティブ講師と楽しみながら交流することで異文化交流の魅力を実感。

OUR STRENGTH

私たちとプログラムの強み

強み①

公教育が目指すビジョンと一致

教育振興基本計画の基本的方針「グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成」の実現を目指し、語学を中心とした職業実践力と専門的能力を養成。

強み②

映像メディアは最高の学習素材

誰もが引き込まれる映像を学習素材に使うため、学生の集中力や満足度は他を圧倒。動画編集やSNS発信など時代が求めるメディアリテラシーも磨けます。

強み③

緻密なプログラム設計力

職業訓練校運営で培ったのはメソッドのみならず、評価、添削、面談指導など多岐に渡ります。カリキュラムポリシーに応えられる緻密なプログラムを設計します。

強み④

公教育機関の指導実績が10年以上

公教育機関への指導実績は10年以上に及び、指導経験豊富な講師が充実。外国人講師との異文化交流、映像業界に強い講師によるメディアリテラシーの指導なども充実。

強み⑤

ハイブリッド授業で世界と交流

授業は学内実施に加え、自社開発LMS「JVTA Online」を活用してオンラインとのハイブリッド展開が可能。LA支社と連携し、日本にいながら「海外留学」も体験。

強み⑥

企業や海外と豊富なネットワーク

海外大学での豊富な教育実績や、翻訳受託するメディア業界などとの豊富なネットワークを活用し、異文化交流や就職活動を支援する独自プログラムも提案できます。

SCHOOLS

導入実績

2010年からプログラム提供を開始し、国内外の多数の教育機関で導入実績を誇ります。
実施形態は出張授業や講師派遣、通年授業、海外研修やインターンなど多岐に渡ります。
グローバル人材育成支援は「学び」から「働く」までをつなぐ弊社にお任せください。

実績一覧(一部抜粋、順不同)

【大学】
  • 筑波大学
  • 九州大学
  • 東京外国語大学
  • 青山学院大学
  • 法政大学
  • 明星大学
  • 神田外語大学
  • 明治学院大学
  • 文京学院大学
  • 東洋大学
  • 創価大学
  • 武蔵野美術大学
  • 神奈川大学
  • 名古屋外国語大学
  • 大谷大学
  • 神戸女学院大学
  • 神戸松蔭女子学院大学
【高校】
  • 東京成徳大学高等学校
  • AIE国際高等学校
  • クラーク記念国際高等学校
  • 宮城県仙台第一高等学校
  • 宮城県宮城野高等学校
  • 三重県立川越高等学校
【中学校】
  • 三田国際学園中学校
  • 明星中学校
  • 宝仙学園中学校
  • 伊東市立対島中学校
  • 愛知教育大学附属岡崎中学校
【小学校】
  • 東京都中央区立常盤小学校
【大学(海外)】
  • ニューヨーク大学(アメリカ)
  • アーバイン・バレー・カレッジ(アメリカ)
  • ミシガン州立大学(アメリカ)
  • ウェスタンミシガン大学(アメリカ)
  • ポモナ大学(アメリカ)
  • ロンドン大学(イギリス)
  • ローハンプトン大学(イギリス)
  • ハインリッヒ・ハイネ大学(ドイツ)
  • ウィーン大学(オーストリア)
  • ゲント大学(ベルギー)
【高校(海外)】
  • SextonHighschool(アメリカ)
  • EverettHighschool(アメリカ)
【日本語補習校】
  • あさひ学園(アメリカ)
FLOW

プログラム提供の流れ

STEP 1

お問い合わせ

プログラム内容、講義対象・期間などのご要望をヒアリングします。

STEP 2

ご提案

ヒアリングに基づいてカリキュラムをご提案・打ち合わせ。

STEP 3

カリキュラム確定

カリキュラムをもとに学生への通知・募集などを行います。

STEP 4

講義実施

講義は対面、オンライン、どちらの形式にも対応します。

STEP 5

フィードバック

講義終了後、フィードバックなどをお聞かせください。