行動指針
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「言葉のプロ」の育成と就業機会の創出に努め、AIなどの技術を導入し、ことばを巡る社会課題の解決に努めます。
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言葉が障壁となっている社会課題から目をそらさず、映像翻訳やアクセシビリティで解決策を模索します。
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全てのステークホルダーの声に耳を傾け、公正かつ透明性の高い経営によって豊かな社会づくりに貢献します。
JVTAグループは、字幕・吹替えの翻訳・アクセシビリティの字幕・音声ガイドの技能を追究し、その成果を社会に還元します。それにより、「ことばの違いや視聴覚障がいの壁を超えて、誰もが動画を楽しみ、動画から学べる社会」の実現を目指します。
「言葉のプロ」の育成と就業機会の創出に努め、AIなどの技術を導入し、ことばを巡る社会課題の解決に努めます。
言葉が障壁となっている社会課題から目をそらさず、映像翻訳やアクセシビリティで解決策を模索します。
全てのステークホルダーの声に耳を傾け、公正かつ透明性の高い経営によって豊かな社会づくりに貢献します。
世界の難民問題を日本社会がより深く認知するために国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が開催する「難民映画祭」を15年にわたり支援。寄付活動及び多くの映像翻訳者と字幕翻訳を無償提供し、啓蒙のための無料セミナーを開催。また、大学と連携し上映会の実施に協力。
国内外の大学から小学校まで、映像翻訳の技能や価値を教育の現場で伝える活動。文科省教育課程特例校(国際教育)である東京都中央区立常盤小学校から2014年より受託。ゲント大学、国立東京外国語大学、明星大学、青山学院大学において学生たちに字幕翻訳を指導。映像翻訳を軸に国内外のグローバル人材の育成を支援。
日本のアニメをウクライナ語字幕で上映する学生主体のプログラムを実施。ウクライナと日本、両国の未来を担う学生たちのキャリア形成につながる就業体験を提供するとともに、両国市民の文化交流を促進。在日本ウクライナ大使館と外務省の後援も受ける。
https://stream.jvtacademy.com/
翻訳分野に興味を持つ学生が主体となり、字幕制作から上映イベントの開催までを行う実務型インターンシップを実施。 “映像を見る”という誰もがアクセスしやすく訴求力のある入り口から、世界を取り巻く課題を知り、自分ごととして考え、解決を探究する機会を提供。
https://www.watch-sdgs.com/
視聴覚障がい者のための映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」(東京・北区)への寄付、プロモーションへの協力活動。聴覚障がい者のためのアクセシビリティ字幕の研究と普及に取り組むNPO法人「メディア・アクセス・サポートセンター」賛助会員。共同でアクセシビリティ字幕制作者の育成プログラムを実施。
2030年8月までにグローバル人材について、社員および管理職比率(現状:社員16%、管理職0%)でそれぞれ30%程度の引き上げを目指す。
上記活動を発展、継続させる施策に
取り組んでいます。