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日本のコンテンツの海外展開を支援するVIPOの取り組みにJVTAも協力


NPO法人映像産業振興機構(VIPO)は、映画、放送、アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、キャラクターなど日本のコンテンツを海外に展開することを目的に、「人材育成」と「海外展開・市場開拓」を柱に活動しています。JVTAはVIPOが開催するセミナーで海外見本市で役に立つ英語でのセールスピッチトレーニングなどの講義を担当し、VIPOに協力してきました。これまで、アジア最大級のジャンル映画祭「プチョン国際ファンタスティック映画祭」や、米国サンディエゴにて開催される北米最大のキッズエンターテインメント産業見本市「Kidscreen Summit」などへの出展をサポートしています。

2024年7月、『第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭』の映画マーケット『BIFAN+』から、嬉しいニュースが届きました。同マーケッットで行われた国際共同製作や資金調達を目的とするピッチングプログラム「NAFF It Project」において、東映株式会社の 髙橋直也プロデューサーと吉田大八監督による『BAIT』がTAICCA AWARD(台湾のコンテンツ産業のグローバル展開を促進する独立行政法人・TAICCAが提供する賞)を受賞。さらにFelis Pictures Ltd.の藤田可南子プロデューサーと村上リ子監督による『Push-button Syndrome(押しボタン症候群)』にはBIFAN 2024 Asian Discovery Award(アジアのジャンルシネマ界のニューカマーに贈られる賞)が授与されました。

「NAFF It Project」で受賞された関係者の皆さま、おめでとうございます。

◆NPO法人映像産業振興機構(VIPO) 公式サイト
https://www.vipo.or.jp/

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