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お知らせ

字幕翻訳実務が体験できる長期インターンプロジェクト「WATCH」を実施

日本映像翻訳アカデミーでは、「ことばの力で社会を豊かにする」という企業理念のもと、語学や社会問題に興味を持つ学生たちのための実務型・長期インターンシッププロジェクトを実施します。

プロジェクトのゴールは、SDGsをテーマにしたドキュメンタリー作品をオンライン・無料で上映するイベント「WATCH 2025 : For a Sustainable Future(以下、WATCH 2025)」を開催すること。それに向け、学生たちは日本映像翻訳アカデミーのインターン生として、プロの指導・サポートに基づいて上映作品の字幕をつけていきます。ほかにも、作品に関連したトークセッション、告知活動など「WATCH 2025」の運営にも携わります。

インターン募集期間は2月15日(土)まで。日本国内および国外の大学生・大学院生、合計30~50名を受け入れ予定です。

学生が主体となってSDGsと文化交流を実現する産学協働プロジェクト

今回で4回目の実施となる「WATCH」では、作品観賞やイベント参加を通じてSDGsへのさらなる意識・理解を促進することを目的としています。また同時に、本プロジェクトは、学生インターンが主体的に実業に携わる、産学協働プロジェクトでもあります。学生インターンは、作品につける字幕の翻訳を手掛けるほか、作品のテーマとなっている課題を学び、自ら参加して創る交流イベントやワークショップを開催。SDGsの重要性を発信する側に立つことで、世界を取り巻く社会・環境問題についての新たな視点・気付きを得ることができます。

<上映イベントについて>

  • 開催日時:2025年7月3日(木)~13日(日)
  • 上映予定長編作品:①『DAY ZERO | Austria and Bhutan』(作家/登山家でもある案内役が、QOLと環境持続可能性の両方を維持できる可能性を求め、ブータン、そしてオーストリアの氷河を訪れる)/②『The Reformist – A Female Imam』(ジェンダー平等改革に取り組むデンマークのイスラム教司祭。彼女の活動はどのような影響を及ぼし、周囲はどのような反応をするのか)
  • 開催方法:オンラインで配信(一部、対面での上映+トークセッションを実施予定)
  • 視聴料:すべて無料
  • 主催:日本映像翻訳アカデミー株式会社

 

WATCH公式サイト

https://www.watch-sdgs.com/(2025年版は3月頃の公開予定)

本インターンプログラムについてのお問い合わせ

watch@jvtacademy.com