JVTAは難民映画祭を長きにわたり字幕制作で支援しています
第20回難民映画祭が11月6日(木)に開幕します。
この映画祭は、日本初の難民に焦点をあてた映画祭として2006年にスタートし、今年で20回目を迎えます。これまで、270作品が上映され、10万人以上が参加しました。JVTAは第3回(2008年)からプロボノ(職業の専門性に基づく知識や経験などを生かして行う無償の社会貢献活動)で字幕制作に協力し、映像翻訳者ならではの支援のカタチを続けてきました。今年も9作品のうち、7作品の字幕翻訳に携わっています。また、JVTAの広報スタッフと受講生・修了生7名が同映画祭の広報サポーターとして活動中です。
◆難民映画祭担当の山崎玲子さん(国連UNHCR協会・渉外担当シニアオフィサー)からJVTAに頂いたメッセージを紹介しています。
◆国連UNHCR協会の公式サイトでJVTAの字幕支援の紹介記事が掲載
◆JVTAの映像翻訳 英語・多言語→日本語詳細はこちら