千代田国際中学校(東京都)にて映像翻訳の授業を行います
JVTAでは、千代田国際中学校(東京都)の「Liberal Arts Projects(LAP)」の授業に協力します。
同校では授業を大きく3つの段階に分けており、各教科の知識や技能を身につける時間、そこで身につけたことを活用する時間、そして校外学習や外部の専門家などによる講義を通じて教科の枠を超えて実社会と繋がりをもって学ぶ時間としてLAPの授業が設けられています。
中学3年生を対象として、毎週土曜日に行われるそのLAPの授業に、JVTAの講師が5月から12月までおよそ月1回のペースで参加。映像翻訳を中心とした指導を行う予定です。
JVTAでは国内外の小学校・高校・大学において、毎年度、映像や翻訳をテーマにした指導の実績を重ねてきました。他者や異文化を自らに置き換えて理解し、考え抜いた言葉を用いてコミュニケートする「映像翻訳」は、1つの職能であるとともに、グローバルな社会で活躍する人材になるための実践的な教材でもあります。千代田国際中学校での授業を通じて、中学生の皆さんにも映像翻訳の魅力や価値、可能性を感じてもらえることを願っています。
◆千代田国際中学校 公式サイト
https://chiyoda.ed.jp/chiyoda_inter/
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