北海道上富良野町の宿泊業・飲食業関係者を対象にしたインバウンド対策のセミナーを実施
11月30日(木)に北海道の上富良野町で宿泊施設と飲食店の関係者を対象に「かみふのOMOTENASHIインバウンドを一緒に解決」と題した講座を実施しました。
近年、上富良野市は訪日外国人客が増加しており、早急なインバウンド対策が求められています。今回は事前に上富良野市の事業者に対策に対する意識や取り組みについて調査を行いました。またセミナー前日に飲食店や宿泊施設などを訪問し、それぞれが持つ課題をヒアリング。その結果をもとにカスタマイズした内容で行いました。
対象:北海道上富良野市の宿泊業・飲食業関係者
参加者:合計23名
講師:浅川奈美(JVTA)、ビル・ライリー(JVTA)
セミナーは、宿泊業者と飲食業者で2回に分けて実施。英語ネイティブ講師がウェブサイトでの英語の表現方法のコツを指導しました。また、グループに分かれて、マナーの伝え方やスムーズな対応、問題が発生した際の対処方法などに関して意見交換をしながら、解決策を話し合いました。
JVTAが提供するインバウンド対策セミナーは、現地での調査やヒアリングを事前にすることで、実際の課題解決に繋がるスキルが学べるのが特徴です。
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