難民映画祭でJVTAが字幕を手がけた映画『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』が劇場公開
国連UNHCR協会が主催する難民映画祭は、今年で20年を迎える歴史ある映画祭です。JVTAは2008年からこの映画祭を字幕制作で支援しており、これまで多くの修了生がプロボノ(職業の専門性に基づく知識や経験などを生かして行う無償の社会貢献活動)で協力してきました。難民という立場に置かれた人たちの目線で制作された作品を翻訳し、日本語字幕を通して彼らの想いを伝えることが、翻訳者ならでの支援のカタチとなっています。
2024年の上映作品『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』が2025年7月11日から劇場公開されます。字幕はJVTAの修了生8名が担当しました。
JVTAはこれからも難民映画祭をサポートしていきます。
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