8月21日発売の雑誌『通訳翻訳ジャーナル2023AUTUMN』(イカロス出版)にて「映像翻訳業界におけるAI翻訳の活用状況と今後のビジョンは?」を執筆
近年、機械翻訳(MT)の急速な技術発展により、通訳・翻訳業界でも仕事に対する変化や生成AIの活用法に関して注目が集まっています。
8月21日発売の雑誌『通訳翻訳ジャーナル2023AUTUMN』の特集は「AIと通訳・翻訳」。AIの進化による通訳や翻訳業界の変化や展望に関する見解を様々な角度から考察しています。同誌の特集内で、映像翻訳業界でいち早くMTの研究やAI字幕翻訳ツールの開発を行ってきたJVTAの富岡修(新規事業開発室長)が、映像翻訳業界におけるMTの活用状況や今後の見通しについて執筆しました。
<JVTAの研究と開発の歩み>
2019年 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学情報科学領域知能コミュニケーション研究室と共同研究を開始。
2021年 政府が実施する事業再構築補助金に採択され、AI字幕翻訳ツールSubit!の開発に本格的に着手。
2022年 夏にアプリケーションをローンチ
2023年 Subit!を活用した翻訳サービスを開始
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